オゾン層が破壊されていることもあり、紫外線の影響はかなり強くなっています。
紫外線への対策として、日焼け止めを使う、帽子をかぶる、日傘を使うと言ったことも有効です。
しかし、お肌だけではなく目を守るということも重要なポイントです。曇りの日でもまぶしいと感じてしまう、目の色素が弱い方もいますし、そういった方は特にですが、目の紫外線対策も行っていくことをおすすめします。
有効なのはサングラスです。
おしゃれでされている方ももちろんいますし、ファッションの一部としても使っていくことができますが、それだけではなく、UVカットされているタイプのレンズであれば、紫外線カットとしても使うことができますので、目にもやさしくなりますのでメリットとして、ファッション以外のところでも挙げることができます。
夏場だけではなく、冬場の曇りの日でも、紫外線は出ていますので、かけるようにすると良いでしょう。
ちなみに、それぞれのレンズによって、可視透視率というのがあり、この数値が低いものほど暗くなっています。
明るいものは、数値がたかくなるのですが、まぶしいのが苦手な方は、数値が低いものを選ぶと快適になります。しかし、比較的暗い時にこの数値が低いものを使っていると、本当に見えづらい状態になってしまうこともありますので要注意です。
日中の明るさによって使い分けていくのもおすすめです。
顔のバランスに合わせて形をえらんでいく、おしゃれ目的の場合はそういった選び方もありますし、かけやすさ、長くかけたときに痛くならないデザインを選ぶというのもオススメの選び方です。
メーカーもいろいろありますので、好みも取り入れて、自分にあったものを選んでいくと良いでしょう。